講師紹介

  • 亀田 砂織

    講師 あいさつ

    亀田砂織音楽教室

    当音楽教室のHPをご覧くださりありがとうございます。

    ここ緑豊かな下野市で、私は生まれ育ちました。

    今でこそ県内にはヴァイオリンの先生が増えましたが、私が幼い頃は先生が見つからず大変苦労をしました。

    大学を卒業後4年半ウィーンで学んでいましましたが、ヨーロッパに残り仕事を始めるよりも地元でヴァイオリンを習いたいという方のお手伝いをしたいと思い、帰国する道を選びました。

    自宅にてヴァイオリン教室をスタートさせてから、20年以上が経ちました。

    これからも、初心者から経験者、受験生まで、幅広い年齢層の方に音楽の楽しさを伝えていけたらと考えています。

  • 講師 経歴

    • 3歳よりピアノとヴァイオリンを始める。
    • 桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業後、渡欧。オーストリアグラーツ国立音楽大学大学院、ウィーン市立音楽院にて学ぶ。
    • 日本クラシック音楽コンクール、若き音楽家のためのマルコジ国際コンクール、ロヴェーレ・ド・オロ国際コンクールにて入賞。「T.I.M」国際コンクールにてディプロム取得。オーストリア国際室内楽フェスティバル「アレグロ・ヴィーヴォ」にて奨学金及び音楽祭賞受賞。オーストリア・ラジオ・ニーダーエストライヒ放送に出演。
    • ヴァイオリンを喜多満子、佐藤美代子、篠崎功子、ハイデ・アウエルスペルグ、アレキサンダー・アレンコフの各氏に、室内楽を名倉敏子、山口裕之、村上弦一郎、アルテンベルク・トリオ・ウィーンに師事。
    • 帰国後は、ソロ、室内楽、オーケストラ等の演奏活動の傍ら後進の指導にあたる。
    • 全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員、MCFオーケストラとちぎメンバー、小山音楽家協会会員。